水滸伝 日本テレビ |
水滸伝と初めて出会った記念すべきドラマ。70年代最初の頃ですね。今考えるとすごいキャスティングかも。林冲:中村敦夫、武松:ハナ肇、花栄:原田大二郎、徽宗:水谷豊、戴宗:黒沢年男、史進:あおい輝彦、扈三娘:土田早苗、魯智深:長門勇、呼延灼:丹波哲郎、関勝:若林豪等々。小説とはちょっと内容が違います。「大陸旅游倶楽部」の紫夜藍さんにダビングしてもらっちゃった!二十余年ぶりの日テレ水滸!すげーうれしいっ!! |
水滸伝 |
招安にまつわるストーリーの中国(香港かも)映画。ほとんど戦ってばっかしの内容。テレ朝の金曜ロードショーか何かで見た。本当の題名は「浪子燕青」らしい。名前が中国語の発音なんで、誰が誰だかよく判らなかったが、武松の酔拳はすげーカッコ良かった!この前、神保町で字幕なしの中国版を売っていたけど、中国語判んないので泣く泣く買わなかった。p.s.その後、日本語字幕付きと判明したので、当然買いました(笑) |
水滸伝 英雄本色 |
百二十回本で言えば、第七回〜第十回に当たる内容の映画化。当然林冲が主役なんだけど、奥さん役の女優さんが何とか言う有名な人らしい。典型的な香港映画で、林冲と魯智深がワイヤー使って空を飛びまくる。見ながら思わず笑ってしまった。この前、もう一度借りたら李逵が出ていた!!最初に出て来るホーって山賊は誰?樊瑞?? |
水滸伝 天命の誓い KOEI |
シミュレーションゲーム。全然ファミコンに興味のなかった私をしてファミコンを買わしめた張本人。高キュウを倒すというコンセプトが前述のドラマと似ていなくもない。今はPS版も持ってるけど、ファミコン版のエンディングの方がドラマチックだ。 |
幻想水滸伝 コナミ |
水滸伝がモチーフのファンタジーRPGゲーム。PS。このタイトル見て、PSが欲しくなった私でした。でも、今は知り合いの子供に持って行かれて、手元にはないのであった(TT) |
水滸伝 天導一〇八星 KOEI |
前作とは打って変わった内容のシミュレーションゲーム。要塞経営が結構面白くてハマってしまう。男は女が、女は男が口説く方が仲間になりやすいってのが、シュールだなぁ... |
幻想水滸伝2 コナミ |
古本屋でタッチの差で「悲華水滸伝」を買われてしまった腹癒せに買った幻水の続編。やっぱり、水滸伝的なモチーフって言うのはRPGに合うのかな?面白いよね。前作の人たちが出て来て、なんか懐かしい... |
水滸演武 データイースト |
幻想水滸伝2を買った時、二束三文で並んでいたので義憤に駆られてつい買ってしまった...今更なんだけど(汗)でも、格闘ゲームってのは、やはり年寄りには厳しいものがある(大汗)腱鞘炎になりそうだぁ |
梁山泊水滸人物譜 コニービデオ |
中国電視台の「水滸伝」全巻買うとおまけで付いてくるビデオ。本編が買えないからこれで我慢じゃ...でも、ほとんど絵ばっかで、本編の映像は30分中5分程度だ... |
水滸傳 コニービデオ |
やったー(喜)ついに買いました、中国電視台の「水滸伝」!今のところ、8〜15巻見てます。原作とは多少違うけど、本場もんならではだなぁ。時代考証とかは判らないけど、学問的でなく「水滸伝」が好きなら純粋に楽しめます。水滸伝ファンが15巻を見るには、タオルのご用意は必須とだけ言って置きましょう... |
ジャイアントロボ1〜7 アミューズビデオ |
噂のGロボ、やっと見れました。ケーブルTVって有り難いっす。登場人物の名前や基地が梁山泊にあったりする辺り、水滸伝が色濃いなぁ。7巻目なんて特に...が、水滸伝だけに非ず。三国志、仮面の忍者赤影、バビル2世、魔法使いサリーなんてのもちらほら、横山作品の主役級総出演の感ありですね。どれも懐かしい...一つ心残りがあるとすれば、私自信は実写Gロボで育ったことだけだ... |
水滸伝 劉歓【好漢歌】 上海声像出版社 |
そう、あの中国中央電視台『水滸伝』のサントラカセットです。CDあれば買おうと思ってたんだけど、聞いたら無いらしい...劉歓さんってのは『好漢歌』を歌ってる人ですね。これでいつでも好きな時に『好漢歌』が聞けるだよ〜(笑) |
水滸全伝 斉魯音像出版社 |
いつの作品かは不明ですが、山東電視台製作の電視連続劇です。CD27枚に40回分、MPEGで入ってます。だからちゃんと見られますです(笑)全伝となってるけど、本編のタイトルでは『水滸』で、最後は百二十回本の七十三回、李逵が宋江の偽物を殺して梁山泊に帰ってくるところまでです。「梁山泊英雄排座次」の場面みたいなメジャーな所はなかったりする割に、魯智深の桃花山エピソードみたいなマニアックな所はちゃんと作ってたりして、また中央電視台のとは違った面白さがありますな。どっちかってーと、中央電視台ほど役者さんも絵的にも派手さはないかも。でも、それが原作チックで良かったりもするんだよねー(笑)これ、中国で買ったから日本円に換算すると4,000円くらいだ。ラッキー(喜) |
野猪林 広州イ肖佳人文化伝播有限公司 |
京劇の『野猪林』なんですけど、1962年に演じられたものみたいです。前にTVで見た時も思ったけど、京劇の魯智深って行者だよね(笑)でも、これで魯智深やってる役者さんは凄いな。酸棗門外の大相国寺の菜園でチンピラ相手に禅杖を使って見せるところは圧巻です。ちなみにVCD2.0なんで、QuickTimePlayerでは見られません。2枚組。 |
水滸笑傳 広視娯楽有限公司 |
マイケル・ホイ主演のパロディ映画です。武十回の辺りなんで、”不適合児童”と書いてありますが、ストレートな18禁映像はありません(笑)ただ、大人でないと分からないギャグもあるのは確かだ(爆)内容的には、武大と潘金蓮が美人局で、武松がそれに協力して西門慶から金を巻き上げるお話(笑)滅茶苦茶弱い林冲と史進を連れた宋江なんてのもちらっと登場します。最後にお決まりのNG集付き。これもVCD2.0です。 |
水滸傳 劉歓【好漢歌】 上海声像出版社 |
同じじゃんって?違います、こっちはCD(笑)ここんとこ、書虫さんのCD売上で『水滸傳』が1位をキープしてるんで、及ばずながら一臂の力をと思いまして(笑)これでPCでも聞けるもんね! |
水滸伝 XSIV GAMES |
キノトロープさんが製作して米国で発売した水滸伝のCD−ROMです。悲しいことに、発売元HPでの通信販売の筈だったらしいのですが、昨年の同時多発テロ以来HPが消えています(汗)内容的には、オープニングムービー・英語音声付き粗筋・好漢紹介・スライドショーと言う構成で、正子公也/森下翠両氏の絵と文章です。と言っても、当然英語です(笑)好漢の綽名は、『絵巻水滸伝』の英語の渾名から更にバージョンアップされています。ユーザインタフェースもなかなかっす。HYBRID版なので、WINでもMacでも動きます。渋〜い作りながら良い出来だと思いますよ。発売元HPはなくなってますが、キノトロープさんに問い合わせれば入手可能かもしれませんので、ご希望の方はGO! |
小《水滸》 上海古籍出版社 |
中文書籍とVCDのセットです。書籍の方はピンイン付きの71回本抄出で、容与堂本の挿絵が入ってます。で、VCDの方なんですが、1時間くらいの動画、と言うか紙芝居に近いかな?書籍の本文を紙芝居見せながら朗読してると思ってください。なかなか可愛いっちゃ可愛いんですが、”動画”だと思うと笑っちゃいます(笑)でも、向こうの価格で8元、神保町辺りで買っても900円でしたから、中国語のお勉強には結構良いかも知れません。 |
SEVEN BLOWS OF THE DRAGON 歓楽貫業股扮有限公司 |
1978年の映画で、多分香港映画(ビデオは台湾だけど)。割とナメてたけど、比較的しっかり水滸伝でした。舞台は晁蓋が曾頭市で殺されるところから、敵討ちまでです。ストーリーを途中まで書くと、曾頭市がナメてるってんで、手下を4,5人連れて偵察に行った晁蓋が史文恭に殺されて、林冲でも手に余るってことで盧俊義を仲間入りさせることに。呉用と李逵が北京に占師に化けて行くけど、あっさり燕青に見破られる。義に篤い盧俊義は彼らを逃がすが、盧俊義の女房とデキてる李固は官に訴えて盧俊義御用。配流途中に殺されそうになった時、燕青に助けられるけど、再び盧俊義は捕まって、燕青だけが逃げ延びる。そこへ通りかかった楊雄石秀、路銀狙いの燕青に襲い掛かられるが、燕青と知って石秀は北京に、楊雄燕青は梁山泊へ。と、ここまで読んでもらえれば、大体原作に近いことがお判りでしょう。でね、誰が主人公かが微妙なんだけど、展開的に燕青か盧俊義なのよね。悪役は勿論史文恭で。問題はですな、盧俊義と史文恭を誰がやってるか、なんですが...はい、呼延灼と戴宗です...否、丹波哲朗さんと黒沢年男さんです(笑)もう一つ問題ありとすれば、英語の吹き替えで所々しか台詞が分からないことかな(爆) |
水滸伝 決戦!白龍城 天山電影制片廠・合衆電影有限公司 |
2000年の中国の映画で、香港映画人が大分関わっているみたいです。原題は『李逵傳奇』。文字通り李逵が主役で、沂州で事件を起こして江州に流れて、宋江の救出劇までのストーリーですが、原典にない女性とのラブストーリーあり(笑)兎に角李逵のオーバーアクションが凄い。と言うか、京劇みたいと言うべきか...困っている所を助けてあげた女性に惚れられるんですが、困っちゃった李逵は「お前は俺の妹だ」と言い放ち、騙されてるとも知らずに、親友だと思い込んでいる黄文炳にその女性を嫁がせてしまいます(@@)貰っちゃった後の黄文炳は、当然悪役の素顔丸出しで、李逵・戴宗・宋江にいぢわるすることになりますな。言ってみれば、『わが水滸傳』の映画化みたいなものですが、『水滸伝』を知らずに見た人は困っちゃう映画な筈です(笑)でも、逆に言えば、中国での李逵の人気の高さを裏付ける映画でもあるわけで、100点満点で50点と言うところでしょうか。ちなみに、無錫の水滸城でロケしてるようです。 |
蕩冦誌 洲立影視有限公司 |
1973年の香港映画なんですが、前出の『SEVEN BLOWS OF THE DRAGON』の続編で、英語タイトルは『ALL MEN ARE BROTHERS』、米国版タイトルは『Seven Soldiers of Kung Fu』です。米国公開のタイミングに因るんでしょうな。ちなみにゲストで丹波哲朗さんもしっかり出てます。で、内容なんですが、いまだかつてこんな悲しい水滸伝映画があったでせうか(T^T)お話は、李師師の部屋で徽宗に燕青が許しを得て招安され、方臘遠征に向かうところから始まりますが、開始数分で董平戦死、楊雄・雷横・周通・秦明・劉唐・解珍・解宝戦死、阮小二戦死、杭州奪取に行き詰まった宋江をはじめとする首脳陣は、燕青・史進・石秀・張順・李逵・張青・孫二娘の七名を杭州城に潜入させ、軍情を探らせます。そしてその過程で、一人また一人と死んで行くのでっす(泣)てか、やっぱこんな無謀な計略立てたのは呉用だし(-_-;で、最後方臘を捕らえる際に燕青は重傷、助けに来た武松も腕切断の上負傷、捕らえた後に二人とも死亡...(@_@)李逵なんか、何十人に一人囲まれてる時に「相撲で勝負だ!」とか言われて、勝ったは良いけど素手なもんで殺されちゃうと言う...エンディング、宋江と呉用の会話が「功は成ったが兄弟たちが沢山死んだ」って、おい!ちなみにこのビデオ、AMAZONで買えますが、違うビデオが来るので中国のサイトで捜して買うこと(汗) |
エノケンの水滸傳 東宝 ※認定枠外 |
1942年、太平洋戦争真っ直中の映画。喜劇王と呼ばれた榎本健一が李逵役で主演してます。関係ないけどあれですな、エノケンてキムタクと同じですな(笑)如何にも戦時中映画らしく、オープニングタイトル前に「忠魂へ 遺族援護の 捧げ銃」なんて書かれてます。内容はてーと、語りようがない(笑)水滸伝っぽいお話とでもいいましょうか...開始早々、ミニチュアセットの俯瞰があるんですけども、そこに石碑が建っていて、『梁山伯』と彫られてる辺りなんざぁ、アレですわ(笑)タイトルには”宋仁”とありますが、宋江でせうな、きっと。それから、”轟天雷”とあったので凌振かと思ったら、”とどろきてんらい”さんらしい(笑)あの頃の映画の常として、必要性を無視して劇中でやたらに歌ったりしてるんですが、素面じゃとても聞けない辺りが強烈です(笑)知らない人が見たら、「時遷が主役かな?」と恐らく勘違いするくらいエノケンて小柄な人で、とても豪傑には見えません(^_^;喜劇かと思いきや、捕まった史進たちを助けるため、李逵が死んじゃったりするんで、どういうスタンスで見れば良いのか、悩ましい映画ではあります。が、貴重な映画でもありますし枠外扱いっす(笑) |
混江竜李俊 広州イ肖佳人文化伝播有限公司 |
60〜70年前の中国映画です。タイトルからしてマニアックですが、内容はもっとマニアック(笑)太湖で娘と童威と老後を過ごす李俊。そこへ花夫人と花逢春、楽和がやってきます。同窓会の如く、宋江たちの法要を営んだ後、お決まりの宴会を開いていると、そこへ役人の馬鹿息子が登場して李俊の娘にちょっかいを出します。梁山泊の残党と知って、こそこそ退散する馬鹿息子。さて、太湖では漁師たちに馬鹿息子や役人がいぢわるをして、年寄りを殴る蹴る、網を切り裂く等の悪行三昧。 老いたりとは言え、好漢李俊が黙っちゃいません。文句を言いに行った挙げ句、馬鹿息子を湖に放り込みます。祭りの日、李俊一行は遊びに出掛けますが、ここでも役人と馬鹿息子と喧嘩して、大立ち回りを演じた末に、娘に楽和、花逢春は捕まっちゃいます。そこで黙ってちゃ漢が廃る、李俊と童威は彼らを助けるべく街に潜入し、みごと悪役人と馬鹿息子たちを退治します。追われる身となった李俊一行、家に火を掛け船で立ち去って行くのでありました。向かうは梁山泊かシャム国か、さてさて続きは次回のお楽しみ(笑) |
水滸笑傳 林冲打鴨 瀟湘電影制片 |
同じタイトルですが、ホイ兄弟ののとは別モノで最近の中国映画です。何と言うか、脱力系映画とでも言えば良いんでせうか(^_^;いや、タイトル見ても判る通り、ギャグ映画ではあるんだけど、別に大して面白くない(汗)面白くないんだけど、いい加減な作りが面白いってーか(笑)内容は、大理国の使者が高Qのところに来て、「この金球あげるから攻めないでね」ってことで皇帝にプレゼントしようとするんだけど、親善サッカー?の試合中に高衙内が密かに自分のものにしちゃいます。で、高Qは林冲に探し出すように命令して、捜査の結果孫二娘の宿に目を付けて...んで、何故か西門慶やら潘金蓮やらが登場して、大人系のしょーもないギャグがあったりして、最後は高Qから犯人扱いされた林冲に孫二娘が金球持たせて逃がしちゃうとゆーモノ凄い展開(笑)どうもシリーズ化されてるみたいで、他にも出てるようです。そっちにも孫二娘は出てるので、主人公は孫二娘なのかな?(汗) |
水滸后傳 斉魯音像出版社 |
サブタイトルで『梁山奇情』とあって、全40話のドラマです。この会社から出ていて、このタイトルであれば、当然水滸モノだと思うのは人情ってもんですが、ぜーんぜん水滸じゃありません(汗)ん〜、全然でもないかなぁ?微妙(笑)内容的には水滸じゃないんだけど、主人公がね、施耐庵なんです(^_^;;;そう言うわけで元末のお話ですが、字幕がないのでメッチャ辛い...つーか、判らん(爆)でも、基本的に武侠物なので、会話も想像付いたりしちゃうんで、何となく判ります(笑)まぁ、水滸って目で見さえしなければ、結構派手な立ち回りも多いので、存外楽しめたりしちゃうんですな、これが。 |
水滸傳之智取生辰綱 亞洲電視企業有限公司 |
何も書いてないんで判りませんが、恐らく40年以上前の映画かと思われる白黒映画です。90分ほどですが、結構原作に忠実っす。話は劉唐が晁蓋を訪ねる途中、雷横に誤認逮捕される辺りから、何濤が捕らえに行った石碣村で晁蓋らにまんまと逃げられるところまで、つまり「智取生辰綱」っす。殺陣が古臭いってーか、最近のスピード感溢れる香港映画とかのノリと比べると、もっちゃりもっちゃりしてて、京劇的ですらない(^_^;同じ古い映画でも、『混江竜李俊』はまだ殺陣のキレが良かったから、演出の問題かもですが。でもまぁ、内容的には紛れもない水滸です。ちなみに字幕がなくてもほぼ原作通りなんで、概ね何を言っているのか想像ついちゃったりするので安心っす(笑) |
Water Margin Heroes' Sex Stories MEI AH LASAR DISC CO.,LTD. |
1999年の香港映画ですが、タイトルを見れば判る通り、『水滸伝』で且つポルノです(笑)原題は『水滸傳之英雄好色』と言う掟破りも極まった単純明快なもの(^_^;内容的にはオムニバス3話から成っていて、張青&孫二娘、燕青、李逵がそれぞれ主人公です。最初のは何で孫二娘が人肉饅頭を作り始めたか、二つ目は燕青と李師師の暗い過去コーナー、最後の李逵の話は一番長くてストレートなストーリーじゃないので、これから見る人のために教えない(笑)意外なことだけど、ソノ手の部分を除けば結構水滸だったりするので、2倍楽しめます(爆)ま、『水滸伝』で且つポルノなので、当たり前と言えば当たり前なんだけど...はっきり言って、孫二娘はかわいいっす(断言) |
林冲夜奔 天映娯楽 |
1972年の香港映画で制作はShaw Bros.、タイトル通り林冲が主人公っす。お話は大相国寺で魯智深と出会うところから、つまりは”風雪山神廟”への流れっすね。この映画の董超薛覇はとにかく極悪、すげー憎らしい(笑)そして高衙内はちょっとワイルドで原典っぽくない。で、時間の関係で柴大官人は出て来なくて、滄州着いて早々秣置き場の番人にすっ飛ぶっす。更に秣小屋は立派で雪も大して降ってないので潰れない(爆)でも、唐突に酒は買いに行くのよ、行かないと話が進まないから(笑)で、ここからどうなるかはネタバレしちゃうので書かない方が良いよね(笑)が.....いや、これはこれで良いんだろう(笑) |