楊志 | 「・・・なぜ、オマエがここにいる! 」 |
高キュウ | 「何を言う。貴様らは官軍となった。私はその長だ。不満かね? 」 |
楊志 | 「大いに不満だ・・・俺はオマエのような奴にこびへつらう生活に嫌気がさしたから、ここに居るんだ! 」 |
廬俊義 | 「やめるんだ楊志!我々全員の大義は、貴殿の私怨一つで崩壊させて良いものではない! 」 |
楊志 | 「・・・しかし! 」 |
高キュウ | 「ま、せいぜい頑張ってくれ給え、私のために。 」 |
楊志 | 「貴様ぁ・・・・! 」 |
廬俊義 | 「よせ!周りを見ろ!みんな貴殿の行動を見て、笑っているではないか!」 |
楊志 | 「なに・・・?なぜだ、みんな、なぜ笑う! 」 |